2014年4月4日金曜日

18センチのプチジュモー

3月某日、辻先生のワークショップを受けるため、和歌山からお友達が上京。
前日は、彼女と歌舞伎座へ。一生に一度?の1階桟敷席での鑑賞&幕の内弁当。
(歌舞伎鑑賞の前々日に同じく上京した母も急遽一緒に行く事になりましたぁ。笑)
加賀鳶のお話も面白く、 幸四郎の演技も最高で感激一杯。続く勧進帳は、最後の飛び六方もさることながら、関守と一行との押し問答もみごとで、またまた感涙!
そして、極めつけの日本振袖始(大蛇退治)は、玉三郎の妖艶な舞に完全ノックアウト!!大蛇の各々の舞や群舞がみごとで、母と友達と3人で感涙してしまいました。いや〜、能も良いけど、歌舞伎も捨てがたい!!
と、かなりミーハーな自分にびっくりしつつも、 「日本人で良かった!」と思いました。笑


で、和歌山の友達が帰る日に、講習で作ったというビスクドールを見せてもらったら、とっても可愛くて素敵なんですよ、これが。当然、1日講習なので、カツラと目だけを入れて、洋服を縫い終わる事は出来ず、あとは宿題って感じだったらしいですが、関西に居た時に、ちょっとだけ習ったビスクドールの事を思えば、65000円でビスクドールが自分のものになるなら安い!って事です。本体を完成させるだけでも何ヶ月教室に通って、しかもメイクも自分でやって、下着も塗って・・・・っって思ったら、こんな金額では到底すまされません。 あまりの私の食い付きように、友達もまだ展示会やってるから見て来たら?と言われ、さっそく新幹線に乗り込む彼女と分かれて、そのまま展示会へ。
それはそれは可愛いビスクちゃんがいっぱいありました。
その中で、講習会と同じ18センチのプチジュモーEJが居ましたぁ。もちろん、アンティークのお洋服を着て、靴もはいて、スタンドまでついている!(って、鑑賞の仕方がド素人ですみませんっ!)自分だと一生作れないお人形がお手頃価格で手に入る!となれば、買うしか無い。思い切って買わせて頂きました。

 本当はもっと可愛く、目もブルーで素敵なんですが蛍光灯の下だと余り良く写りませんでした。
今後は、お友達と自分用に、この子が収まるドールボックスを作る約束をしましたのでがんばります。

2 件のコメント:

アリエス さんのコメント...

なんやて~~~!!!
こげに可愛いプチジュモーをゲットしたですと~~~!!!
習ったからこそ値段の価値がわかるというものの、思い切ったね~~~
でも、やはり、私も食いつくわ~~~^^
シガレットケースもいつか完成してね~~~
体重減に即、結びつかなくても、歩いてる事が健康増進に大切な事!えらい!!!
仕事も頑張れ~~~

Unknown さんのコメント...

だって、講習会で自分で作るより安いんだよ。しかも、お洋服(クリニャンクールで見つけた生地らしい)や靴や下着、お帽子も全部出来てるんだよぉ。自分で作るとなると完成はいつ?って感じなのに。
そうだね〜、シガレットケース・・・あったわねぇ。出来る限り頑張るよぉ。体重は目に見えて減らないけど、自分の感じとしては締まって来たような。筋肉ついたかな。とにかく浮き輪のようなプヨプヨお肉は嫌〜〜〜〜っ!だからがんばる・・・と言いつつ、今夜は主人と焼き鳥屋へ行く予定です。テヘッ