おまけに、作品完成まで1年は最低かかると思うので、その間に針が錆びてしまいそう。
&、最初から最後まで使う色がたくさんあるとは思えないのに、ず〜っとその場所があるのは、刺し間違いの元にもなりそう!?
ってことで、試作品第二号です。(こんなことやってる間に刺せよって感じですけど〜)
ど〜〜〜〜ん!!
かなり疲れました・・・・。最初、30個も作れば充分だろうと思ったのですが、自分がいつも拡大して使う縦20目横70目=1400目の図案シートを眺めていて、この一枚に使う色数を数えたら、すでに49色!ぜんぜん足りないことが分かったので、さらに30個追加で作って、合計60個のミニピンクッションを用意しました。(2日もかかったぜ)
ひとつずつ独立しているので、その時その時の図案で使う色だけ並べておけます。
ついでに、次の作品(いつになるかわからないけど)の時は、マークと番号が変わると思うので、マーク表示を差し込み式にして、使い回せるようにしました。
それから、いつも使っている缶(時間があればカルトナージュで専用箱を作りたい所ですが)にくっつくように(バラバラと落ちないように)、裏にマグネットシートを貼りホールド感をアップさせました。
ついでに、作業が終わったら、針が洋服や材料にひっかからないように(どんだけ狭い場所で刺してんねん!)缶の蓋をかぶせれば安全!!(爆)
がんばってあと追加で30個作れば90個になるから、完璧な数なんだよね〜。
針も50本しかないから、あと40本買わないとだめだなぁ。
最初は、製氷皿やお菓子の仕切りを利用して、ピンクッションの部分だけ作って入れようかとも思いましたが、ちょっとごっつかったり、自由度が無かったりで断念。
2㎝角の四角箱を作るのが面倒で、ペットボトルのキャップを利用しようかとも思いましたが、リサイクルやエコとは無関係の生活をしているので、今からキャップだけを何十個も集めるのは無理だし、丸だと正面が決まらなそうでイライラする?!からやめました。(苦笑)
でも、まだまだ使い勝手が悪いかもしれないから、また様子を見ながら使ってみます。
一応、針の通りがスベスベして良くなった感じはすごくします。
一番のネックは、針を休めている時についてる刺繍糸がモジャモジャになることなんだけど、これを解決させるには、糸を付けないことしかないから、物理的に無理なんだよね。
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